常滑市金山の常滑高校で、れんが造りのピザ窯とパン窯が完成した。セラミックアーツ科三年の男子生徒十二人が授業の一環で計三台造り、れんがや土台の製造から組み立てまでの大半を手掛けた。高校三年間のお礼として、窯で焼いたピザやパンを教員らに振る舞うことを計画している。 (成田嵩憲)
「高校生活の集大成として窯を築き、窯焼きのピザやパンを食べたい」という思いから企画。ピザ窯を築いた経験がある村上修一教諭(56)の助言を受けながら昨年六月からピザ窯二台、パン窯一台を製造した。
れんがは粘土造りから挑戦。...
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