2ショット写真を添えた萩原は「いつも応援してくださっている皆様、いつも気にかけてくださっている関係者の皆様にご報告があります。私事で大変恐縮ですが、、、先日、映画監督の内山拓也さんと入籍致しました!」と発表。
「私にとって役者というお仕事は、学校という小さくて大きな世界で上手く生きることができなかった私が見つけた、本当に大切な居場所です。私は演じることももちろん好きですが、スタッフや役者のみなさんと一緒にひとつの作品を作っている時間がとても好きです」と思いを明かした。
続けて「そして、そんな作品を観てくださる方がいて、萩原を応援してくださる方がいて、本当に、本当に幸せです。いつもありがとうございます。いつもいつも、ありがとうございます」と感謝し「役者を始めて10年が経ちました。嬉しい時も、悲しい時も、支えてくれる皆様がいたおかげで乗り越えられました。皆様がいたから、超絶ネガティヴ人間な萩原なのに、いつだって無敵でした。誰になんと言われようが無敵でした。やっと自分の言葉でご報告できることを、とても嬉しく思います」と記した。
最後は「今後もひとつひとつのお仕事と真摯に向き合い、役者として、そしてなによりも人として、素敵な人になれるように、素敵な大人になれるように、素敵な夫婦になれるように、二人で日々を丁寧に積み重ねていけたらと思います」と決意を新たにし「まだまだ未熟な二人ですが、夫婦共々、応援よろしくお願い致します! 皆様と皆様の大切な人が、今日も、これからも、どうか幸せでありますように」と結んだ。
萩原は、2013年4月、TBSドラマNEO『放課後グルーヴ』でドラマデビュー。ドラマ『表参道高校合唱部!』や、映画『ルームメイト』、映画『64 -ロクヨン- 前編・後編』などに出演する。
内山氏は、学業と平行してスタイリスト活動をスタート。経験過程で映画に触れ、その後、23歳で初監督作『ヴァニタス』を制作。同作品で初の長編にしてPFFアワード2016観客賞、香港国際映画祭出品、批評家連盟賞ノミネート。『佐々木、イン、マイマイン』で、劇場長編映画デビューした。
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