テレビ長崎
長崎市の就労支援事業所が醤油メーカーとタッグを組み、長崎県内産のジャガイモを使ったドレッシングを作りました。 クリーミーでコクが深い「じゃがいもドレッシング」。長崎県内産のジャガイモやタマネギに、イタリアのチーズ、パルミジャーノレッジャーノを合わせ、隠し味にベーコンエキスを加えました。 「じゃがいもドレッシング」は長崎市住吉町の就労支援事業所 たまご が企画し、商品開発をサポートしたチョーコー醤油の工場で作りました。 企画から丸1年となる9月中旬、初めて生産ラインが稼働。就労支援事業所の利用者が27日、オンラインで工場の様子を見学しました。今後、事業所では利用者たちがデザインしたラベルを貼る作業などをします。 利用者 「(工場の様子は)見たことがなかったので、面白いと思った。大勢の人が買ってくれるとうれしい」 利用者 「ラベルを貼るとき、ずれたりしないよう努力したい」 チョーコー醤油 宮崎 英樹 企画課長 「サンプルが非常においしかった。いいものに仕上がると感じた」 「じゃがいもドレッシング」は10月13日から長崎住吉中園商店街の店舗やチョーコー醤油のオンラインショップで販売する予定です。
からの記事と詳細 ( 「じゃがいもドレッシング」完成! 醤油メーカーと就労支援事業所がタッグ【長崎県】(KTNテレビ長崎) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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