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【ロッテルダム（オランダ）2022年2月18日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊クノール（R）がPlizzaを発売－World Eat for Good Dayのための、生地からトッピングまで、地球に優しいピザ
世界で最も人気のある食ベ物の1つであるピザに、2月19日のWorld Eat for Good Dayを祝って、地球に優しい新たなひとひねりが加わった。世界中の食卓に風味をもたらすことで知られるグローバルな食品ブランドのクノール（Knorr）は、地球に優しいピザであるPlizzaを発売する。このグローバルな食品ブランドは、生地からトッピングまで、人々と地球により良い食材を使用した植物ベースのクラシックな料理を再創造した。世界中で毎年約50億枚のピザが販売されていることから、ピザを地球に優しいものに変えることで、地球により良い食材に交換し、全体として大きなプラスの影響を与えることができる。
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Plizzaは、世界の6都市でWorld Eat for Good Dayに無料で提供され、現地のフードデリバリーアプリを通じて、作りたてを熱々の状態で配達される。米国、メキシコ、インドネシア、南アフリカ、タイ、中国の参加都市では、2月19日に注文および配達されるPlizzaを数量限定で提供する。Plizzaのデリバリーの機会を逃した人のために、レシピと料理手順の動画がwww.knorrplizza.com で視聴可能になる。
クノールは、健康へのプラスの影響を強化しながら、食品による地球へのマイナス影響を低減できるよう、日々の食事の中でおいしい交換を行うことがいかに簡単であるかを示すためにPlizzaを開発した。現在、われわれの食料システムは、気候変動（注2、注3）、種の喪失、水不足、土壌の喪失と損傷の主な要因となっている。世界の食料供給の75%は、わずか12の植物と5つの動物種（注5）で構成されており、食料システムは、病気、害虫、気候変動の潜在的な影響に対して脆弱になっている。朗報は「食物は、地球上の人間と地球の健康を最大化するための最も強力な手段である」ということである（注4）。多種多様な植物ベースの食品を食べることは、より多くの栄養素を提供し、地球資源の使用を減らしながら、食品の未来を守ることに役立つ。Plizzaの発売は、2025年までに全世界の70億枚の皿に人と地球に良い食べ物を届けるというクノールの取り組みの一環である。
有名なクノールのシェフによって作成された史上初のPlizzaは、植物ベースで、Future 50 Foods（人と地球にとってより良い食材）（注1）が詰め込まれている。レシピ自体は3つのシンプルな交換でPlizzaになり、それは、全粒粉のスペルト小麦で生地を作り、土壌を豊かにし繊維豊富な豆と組み合わせた持続可能な調達による原料で作られたクノール風味のソースを追加し、トッピングを生育が早いホウレンソウや自生のクレソンなど栄養豊富な野菜に置き換えることなどである。
▽Plizzaが地球により優しいのはなぜか?
＊Plizzaは植物ベースである。温室効果ガス（気候変動の主要因）排出量の30%以上は食料農業によるものであり、そのうち60%以上は動物に由来する（注2、注3）。われわれが食べる動物性食品の数を減らすことは、食品による気候変動に対する影響を低減する。
＊Plizzaにはさまざまな具材が入っている。世界の食料供給の75%は、わずか12の植物と5つの動物種で構成されている（注5）。これは種の喪失を引き起こしており、害虫や気候変動に対して食料システムを脆弱にしている。Plizzaには、さまざまなクノールと世界自然保護基金（WWF）のFuture 50 Foods（未来の50食材）（注1）が含まれ、増加し続ける人口を養うことができる、より回復力のある食料システムの構築を支援する。
＊クノール製品には、配慮した方法で栽培された材料が含まれている。クノールにとって、われわれの食材が人々と地球に配慮した方法で栽培されることが重要である。クノールの野菜とハーブの95%は持続可能な方法によって全世界で栽培されており、2026年までに主要材料（野菜、ハーブ、スパイス、穀物）の80%がユニリーバの再生農業原則に従って栽培される。専門家によると、残存する水資源が持続するのは30年未満であると予測され（注6）、土壌（われわれの食物が栽培されている場所）の90%は2050年までに劣化する見通しである（注7）。自然を維持し再生する方法で食物を栽培する緊急の必要性がある。
クノールのApril Redmondグローバルブランド担当バイスプレジデントは「食べ物は善のためのおいしい力であり、当社はわれわれと地球のためにとってより良い食べ物をすべての人の食卓に届けるという使命を負っている。クノールのオーセンティックな味とFuture 50の食べ物を組み合わせることで、われわれは善のために食べることがどれほど魅力的であり得るかを世界に示している。一緒に、われわれは食卓に上るものを変えることで世界を変えていく」と語った。
ユニリーバのグローバル食品サステナビリティー担当のDorothy Shaverディレクターは「World Eat for Good Dayでは、われわれの食料システムが地球と健康に与える影響をすべての人が理解できるように支援し、前向きな変化をもたらすおいしい方法を提供したいと考えている。クノールは、人々の健康と地球の健康のために持続可能かつ再生可能な方法で育てられた多種多様な植物を誰もが食べられるようにするという使命を担っている。当社の商品、プログラム、パートナーシップに加え、このキャンペーンを通じて、われわれはすべての人にEat for Good（善のために食べる）を促している」と述べた。
World Eat for Good Dayにクノールに参加し、ピザの具材を変えて世界を変えよう！配信アプリ、レシピ、レシピ動画など、クノールPlizzaのストーリー詳細については、ウェブサイトwww.knorrplizza.com を参照 #Knorr #Plizza #WorldEatForGoodDay #EatforGood
（注1）Future 50 Foods（未来の50食材）：Knorr UK（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=401013747&u=https%3A%2F%2Fwww.knorr.com%2Fuk%2Ffuture50report.html&a=Future+50+Foods+%7C+Knorr+UK ）
（注2）https://news.un.org/en/story/2021/03/1086822（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=3773076541&u=https%3A%2F%2Fnews.un.org%2Fen%2Fstory%2F2021%2F03%2F1086822&a=https%3A%2F%2Fnews.un.org%2Fen%2Fstory%2F2021%2F03%2F1086822 ）
（注3）https://www.nature.com/articles/s43016-021-00358-x （https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=2192895911&u=https%3A%2F%2Fwww.nature.com%2Farticles%2Fs43016-021-00358-x&a=https%3A%2F%2Fwww.nature.com%2Farticles%2Fs43016-021-00358-x ）
（注4）The EAT-Lancet Commission on Food, Planet, Health（食料、地球、健康に関するEATランセット委員会）－EAT Knowledge（eatforum.org）（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=2119562376&u=https%3A%2F%2Featforum.org%2Feat-lancet-commission%2F&a=The+EAT-Lancet+Commission+on+Food%2C+Planet%2C+Health+-+EAT+Knowledge+(eatforum.org) ）
（注5）What is Agrobiodiversity?（農業生物多様性とは何か）（fao.org）（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=3883279533&u=https%3A%2F%2Fwww.fao.org%2F3%2Fy5609e%2Fy5609e02.htm&a=What+is+Agrobiodiversity%3F+(fao.org) ）
（注6）国連世界水開発報告書4：不確実性とリスクの下での水管理－ユネスコ（UNESCO）デジタル・ライブラリー（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=681472792&u=https%3A%2F%2Funesdoc.unesco.org%2Fark%3A%2F48223%2Fpf0000215644&a=United+Nations+world+water+development+report+4%3A+managing+water+under+uncertainty+and+risk+-+UNESCO+Digital+Library ）
（注7）Global Assessment Report on Biodiversity and Ecosystem Services（生物多様性と生態系サービスに関する地球規模評価報告書）： 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学－政策プラットフォーム（IPBES）事務局（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3446912-1&h=358250138&u=https%3A%2F%2Fwww.ipbes.net%2Fglobal-assessment&a=Global+Assessment+Report+on+Biodiversity+and+Ecosystem+Services+%7C+IPBES+secretariat ）
▽Knorr Globalについて
クノール（Knorr）のより良い料理と食事への情熱は、1838年のブランド創設にまでさかのぼる。クノールは、世界で8番目に最も選ばれるFMCG（日用消費財）ブランド（Kantar World Panelによる）であり、ユニリーバ最大の食品ブランドであることを誇りにしている。クノール製品は、世界90カ国以上で販売されており、毎年3億7900万世帯で、年間31億回選択されている。クノールのウェブサイトやプログラムのレシピは、毎年何百万人もの人々に、彼らと地球にとってより良い食べ物を食べるように促している。クノールの世界的な目的は、2025年までに70億枚の皿に人々と地球に良い食品を届けるという大望を掲げ、人類のための食品を再創造することである。Future 50 Foods自体が、人々と地球に良い食品へのロックを解除する―「良い食品」への鍵である。
クノールは世界自然保護基金（WWF）と共に、2019年2月19日にFuture 50 Foods（未来の50食材）を発表し、われわれが自身の健康と地球の健康のためにもっと食べるべき50の食材を特定し、それはクノールの製品、プログラム、パートナーシップの中心となっている。Future 50 Foods Cookbookは無料ダウンロードが可能で、Amazon UKで販売されている。
クノールの目的についての詳細はwww.knorreatforgood.com を、Knorr Future 50 Foodについての詳細はwww.knorrfuture50foods.com を参照。
▽Unileverについて
ユニリーバ（Unilever）は、ビューティー・パーソナルケア、ホームケア、食品・リフレッシュメント製品を提供する世界的な大手サプライヤーの1社であり、190カ国以上で販売し、毎日25億人が同社製品を使用している。ユニリーバは14万9000人の従業員を擁し、2020年の売上高は507億ユーロである。同社の活動地域の半分以上は、発展途上および新興市場である。ユニリーバは全世界の家庭で約400のブランドが利用され、Dove（ダブ）、Lifebuoy（ライフボーイ）、Knorr（クノール）、Magnum（マグナム）、OMO（オモ）、Surfなどのアイコニックなグローバルブランドが含まれる。その他のブランドには、Love Beauty & Planet（ラブ・ビューティー・アンド・プラネット）、Hourglass（アワーグラス）、Seventh Generation（セブンス・ジェネレーション）、The Vegetarian Butcher（ベジタリアン・ブッチャー）などがある。
同社の持続可能な事業戦略であるUnilever Compass（ユニリーバ・コンパス）は、優れたパフォーマンスを提供し、持続可能で責任ある成長を推進するのに役立つことを目的とし、同時に
＊地球の健康を改善し、
＊人々の健康、自信、幸福を高め、ならびに
＊より公正で社会的包摂性のある世界に貢献する
ユニリーバと同社ブランドについての詳細は、ウェブサイトwww.unilever.com を参照。
▽問い合わせ先：
Penelope Ramirez
Penelope.Ramirez@edelman.com
ソース：Knorr
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