市川三郷町特産のとうもろこしを使ったサラダドレッシングが完成し、加工を手がけた事業者が町に販売開始を報告しました。
新しいドレッシングに使われているのは、市川三郷町の特産とうもろこしで糖度が15度以上と甘さが特徴の「甘々娘」の規格外品です。
200ミリリットル入りのドレッシング1000本に、およそ350本のとうもろこしが使われているということです。
31日、事業者の高取めぐみさんが販売開始の報告に役場を訪れ、遠藤浩町長に完成したばかりのドレッシングを贈りました。
野菜サラダにかけてさっそく味わった遠藤町長は「とうもろこしの味が十分にしみていて、野菜の味を引き立たたせる甘みがあっていい」と感想を伝えていました。
高取めぐみさんは「本当にとうもろこしを食べている感じで、香りも良く濃厚な仕上がりになりました」と話していました。
このドレッシングは道の駅などで販売されるほか、町のふるさと納税の返礼品としての導入も予定しているということです。
からの記事と詳細 ( 市川三郷町特産のとうもろこし使ったドレッシングが完成|NHK 山梨県のニュース - nhk.or.jp )
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