JAと宅配ピザの会社が協力して、福井県のブランド品種のトマト、「越の宝石」を使ったピザが開発され、16日から4日間限定で販売されています。
福井県が開発した「越の宝石」は、鮮やかな色合いと強い甘みが特徴で、おととしから、ブランド品種として本格的な栽培が始まっています。
JAは、認知度を高めようと、「ピザーラ」の協力を得て、「越の宝石」を使ったピザを開発し、16日から4日間限定で、福井市にある農産物直売所で販売が始まりました。
ピザの種類は、チーズやバジルを組み合わせた定番のマルゲリータで、「越の宝石」の強い甘みと酸味がチーズのコクを引き立てています。
訪れた人たちは、キッチンカーで焼き上げられたばかりのピザを買い求めていました。
ピザを買った女性は「もともとトマトが好きなのですが、福井の食材が使われているということで選びました。越の宝石ならではの甘みが感じられたらいいなと思います」と話していました。
JA福井県本店直売加工課の杉田直保課長は「今回のコラボをきっかけに、越の宝石の認知度を上げて、より多くの人においしい食べ方を知ってもらいたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( JAと宅配ピザ会社が協力「越の宝石」使ったピザ限定販売|NHK 福井県のニュース - nhk.or.jp )
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