元町商店街・1番街に佇む「196Marche(イクロー マルシェ)神戸元町店」(神戸市中央区)に行ってきました。野菜が高騰している昨今ですが、新鮮な食材をお得にGETしたい人におすすめです!
同店は、今年5月に野菜や果物を販売するマルシェとしてオープン。10月3日に肉や魚の取り扱いもスタートし、売り場拡大を行いました。
注目は南あわじ市の自社農園・一九六農園(いくろおのうえん)で育てた淡路島玉ねぎ「いくたま」。玉ねぎを育てる前の土づくりからスタートし、施設内には冷蔵貯蔵庫を導入。温度や湿度管理を一貫して行うことで、1年中安定したおいしさが楽しめるのだとか。
わけありコーナーでは、3玉が108円(1玉は54円)。"わけあり"と言えど、皮が剥けている程度で、写真のように綺麗なものもたくさんありました。そのままでもおいしく、加熱することでより甘みが増してとろとろに♪
同店のオリジナル商品「ほぼ玉ねぎなドレッシング」は、「いくたま」をそのまま1本に凝縮。ドレッシングの63パーセントが玉ねぎで、油の量は極力少なめ。最後まで同じ濃厚さを堪能できるのも魅力です。
甘さとみずみずしさが特徴で、サラダはもちろん、肉や魚に合わせても、メインを上手に引き立ててくれそう。
こちらは、淡路島スイーツ「たまごまるごとプリン」でお馴染み『北坂養鶏場』の純国産鶏たまご。たまご自体を販売しているお店は数少ないそうで、ぜひそのまま、卵かけご飯にして味わってみたいですね。
そのほか、同店のバイヤーが目利きで選んだ全国各地の野菜や果物がずらり。全体的にお手頃価格!それゆえに、かごいっぱいになるまで商品を買って、電車に乗って県外の自宅に帰るお客さんもいるそうです。
となりの店舗へ移動すると、国産肉も安い!若者からお年寄りまで、さまざまな年代がこぞって訪れる理由が分かります。
特に正午前後や夕方は混雑していることが多いので、ゆっくり買い物したいときはオープン直後か、昼下がりがおすすめ。
日によって目玉商品が変わるところもおもしろく、スタッフに「今日のおすすめは?」「お買い得品は?」と、遠慮なく聞いてもらってOKです。
購入した野菜をどのように調理したらいいか迷ったときは、同店が発信するレシピも参考に。野菜ソムリエの資格を持ち、商品開発を担当しているスタッフが、自宅の調味料で簡単に作れる料理を公開しています。
現在、オリジナル商品の「ほぼ玉ねぎなポン酢」や「ほぼ玉ねぎな焼肉のタレ」を試作中だそうで、発売が待ち遠しいですね。その日の野菜を見たうえで“今日の夜はあれを作ろう!”と思い浮かべながら買い物するのも楽しい。
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