地元産、無添加で「驚きの甘さ」
渋川市の「春乃屋 Harunoya」（関口主税（ちから）代表）の「水を少しも使っていないにんじんドレッシング」が、日本野菜ソムリエ協会（東京都）の「第2回ドレッシング選手権」で最高金賞に選ばれた。地元産のこだわり野菜を使った添加物のないドレッシングを、和食料理人の関口さんが手作りした。
関口さんは、和食料理店を営む家に生まれた。2002年に21歳で「見聞を広めたい」とオーストラリアに渡り、シドニーで8年間、レストランなどで経験を積み重ねた。帰国後は実家に戻り、伝統を重んじる和食料理に海外で培った発想を加えた新メニューを作り出してきた。20年1月、「おいしくて体に優しい、より自然なものを食卓に届けたい」と食品の企画などを手がける「春乃屋 Harunoya」を創業した。
からの記事と詳細 ( 野菜嫌いな子もおいしく 渋川の関口さん 「にんじんドレッシング」最高金賞 ／群馬 - 毎日新聞 )
https://ift.tt/36B89jb
No comments:
Post a Comment