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Thursday, July 4, 2024

キユーピー、「深煎りごまドレッシングカロリーハーフ」と「深煎りごまドレッシング」1000mlを発売 - ライブドア ... - livedoor

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左から:「深煎りごまドレッシングカロリーハーフ」「深煎りごまドレッシング」1000ml

キユーピーは、既存商品に比べてカロリー半分の「深煎りごまドレッシングカロリーハーフ」と、キユーピーの市販用ドレッシングとしては最大容量の「深煎りごまドレッシング」1000mlを発売する。

「深煎りごまドレッシング」は、2000年に発売し、2002年以降22年間連続でドレッシング単品の国内シェア1位(インテージSCI(全国消費者パネル調査)をキユーピーが集計(金額))と、幅広い世代から支持を集めるロングセラー商品となっている。日本のみならず世界59の国と地域に商品を展開し、汎用性の高さから、サラダだけでなくさまざまな料理に使用されている。

一方で、愛用者が多く使用頻度も高い商品だからこそ「カロリーを抑えたい」「たくさん使いたい」と、さまざまな要望が寄せられている。そこで、深煎りごまドレッシングのラインアップに“カロリーハーフ”と“大容量”を追加し、ユーザー満足度向上とともに、さらなるファン拡大を目指す考え。

深煎りごまドレッシング最大の特徴は、すりたてのごまの香りとコク深い味わいだとか。カロリーハーフの開発は、この“香り・味わい”と“カロリーカット”の両立がポイントであり、実現に長い時間を要した。濃厚なごま風味とコクを生み出す味づくりや乳化技術など特許出願中の新製法によって、カロリー半分でありながらごまの香りとコクがしっかりと感じられる味わいに作り上げた。

物価高による節約意識の高まりなどを背景に、ドレッシング市場では400ml以上の大容量帯が拡大している。キユーピーでは2022年に深煎りごまドレッシング600mlを発売し、順調に売り上げを伸ばしている。節約意識に加え、同品は市場で最も支持される商品でサラダ以外への汎用性(たれやソースとして)も高いことからヘビーユーザーが多く、さらなる大容量への期待や需要があることが分かってきた。そんな大容量ニーズに応え、キユーピーの市販用ドレッシングとしては最大容量となる深煎りごまドレッシング1000mlを新発売する。昨年には、あらゆる世帯や使用場面にフィットする容量ラインアップを目指し、ボリュームゾーンである中容量帯(150〜399ml)で260mlの新容量も発売した。今回新たに1000mlが加わることで、深煎りごまドレッシングは5つの容量展開(180ml、260ml、380ml、600ml、1000ml)に拡大する。

キユーピーは、人気の深煎りごまドレッシングのラインアップ拡充を通して多様化するニーズに応え、ドレッシング市場の活性化に貢献していく考え。

[小売価格]
深煎りごまドレッシング カロリーハーフ:293円
深煎りごまドレッシング:1134円
(すべて税込)
[発売日]8月8日(木)

キユーピー=https://ift.tt/Xd0JoYz

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