米シアトルに本社を構える新興企業Vivid Robotics(商号:Picnic)は、ピザの生地にソースやチーズ、トッピングといった具材を自動で載せる装置を開発し、「CES 2020」に出展した。ピザ生地を、装置の端からもう一方の端まで自動で移動させつつ、具材を順に載せていく。具材を載せたピザ生地をオーブンや窯などで焼けば、ピザが出来上がる。装置の外観は、電子機器の組み立てラインに設置されている、部品の実装装置をほうふつとさせる。
装置の大きさは幅84インチ×高さ56インチ×奥行38インチで、比較的狭いスペースに配置できること、具を載せるスループット(生産性)が高いことを特徴にうたう。口径12インチのピザ生地であれば、1時間当たり300枚、18インチ品で同120枚を処理できるという。カスタマイズにも対応しやすいとする。
顧客に対して、装置の配送から設置、メンテナンス、各種ソフトウエアのアップデートなどを実施。その見返りとして、月額料金を得るという事業モデルである。Vivid Roboticsは、「Robotics-as-a-Service (RaaS)」と呼ぶ。
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