虹色のカエルをモチーフにしたカエル男。
G-SHOCKの中でもタイビングに特化した「FROGMAN」シリーズに、ボルネオ・レインボウ・トードという珍しいカエルからインスパイアされたモデル、「GWF-A1000BRT-1AJR」が登場しました。
希少種のカエルを再現
このカエルは、東南アジアのボルネオ島に生息しているヒキガエルの1種で、2011年に約87年ぶりに再発見されたのだそうです。皮膚が極彩色で凹凸しているので、ステンレス製ベゼルにも同様の反射をするようイオンプレーティング加工が施され、エッチングで細かい凹み再現されています。
Reflection. Refraction. Both out of the water and under the sea. Catch the light with the new rainbow Frogman GWFA1000...
Posted by CASIO G-SHOCK on Monday, October 26, 2020
なお、1点ずつ色合いが異なる色合いになっている点も、カエルの希少性を表現しています。
中身はハイテク
このモデルは、ISO規格200m潜水用防水性を持ち、FROGMAN初のフルアナログ表示を採用しています。そしてBluetoothでスマホおよび専用アプリと接続し、ソーラー充電、マルチバンド6による時間の自動修正など、中身はテクノロジーがギッシリ詰まっています。
価格は11万5,000円で10月発売ですが…すでに生産終了しているとのこと。もう希少種となっているので、欲しいと思ったらスグに捕まえないといけませんね。
Source: facebook, G-SHOCK (1, 2) via The Awesomer
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科学&テクノロジー
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