想像以上のパワー。
iPhone 12シリーズは磁石でパチッと吸い付くMagSafeワイヤレス充電器の磁石が本体側にも内蔵されています。そこでUKのインフルエンサー、Safwan AhmedMiaさんがクリップで実験したのがこちら。けっこう盛大に吸い付いていますよ。
The iPhone 12 is a “clip magnet” ??#MagSafe#iPhone12Propic.twitter.com/p0g6Wn2dHK
— Safwan AhmedMia (@SuperSaf) October 24, 2020
金くず、砂鉄は困るけど、メガネのネジ探しのときには便利そうですね。
冷蔵庫で実験
先日リチャード編集部員が、2年前にも「 『新型iPad Pro』は冷蔵庫にくっつく」って聞いたからさ…」という話があったのを思い出して、編集部のSlackでは金本副編集長との間にこんなキビキビとしたやりとりがありました。
リチャード「そういえばiPhone 12も冷蔵庫にくっつくんですかね…」
金本 「 やってみたんだけど、本体重量に比べてMagSafeの磁力は弱いですね。
滑りにくいシリコンケースをつけて、軽いiPhone 12ならなんとか。
ほかのパターンは下に滑り落ちます」
リチャード「 検証ありがとうございます!!笑
貼りたい人はiPhone 12 miniにしてシリコンケースつけましょうということですね」
磁気テープは大丈夫?
気になるのはクレカ、パスポート、IDなどの磁気不良ですが、ちゃんと保護シールドが施されているので心配はなさそうです。もちろんMagSafeとスマホの間にサンドイッチにすると狂っちゃうので要注意。Appleのサポートページにこんな注意書きがありますよ。
クレジットカード、セキュリティバッジ、パスポート、キーフォブを iPhoneとMagSafe充電器の間に挟まないようにしてください。それらのアイテムの磁気ストライプやRFIDチップの破損につながる可能性があります。
サンドイッチにする人もいないと思うけど、情報までに…!
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