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Sunday, February 14, 2021

大河『青天を衝け』で大注目の徳川慶喜、その「ヤバすぎる生活習慣」をご存知ですか…? - 現代ビジネス

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父からの厳しい教育

NHK大河ドラマ『青天を衝け』の第一回が2月14日に放送されました。

本作の主人公は「近代日本資本主義の父」として知られる渋沢栄一。第一回ではその幼少期のエピソードが紹介されましたが、同時にかなりの時間を割いて描かれたのが、徳川慶喜です。

慶喜と言えば、渋沢がのちに仕えることになる人物で、徳川政権「最後の将軍」としても知られ、本作ではその役を元SMAPの草なぎ剛が演じています。第一回は基本的に慶喜の少年期(七郎麻呂時代)が描かれ、子役(笠松基生)が演じていましたが、草なぎ演じる慶喜の姿も少しだけ登場し、話題になりました。

〔PHOTO〕Gettyimages

その慶喜について第一回の放送で目を引いたのは、水戸藩主である実父・斉昭(竹中直人)からの厳しい教育です。

作中、斉昭が「武士たるもの、つねに乾いていなければならない。湿っていることは体に悪いことだ」「中指で肛門を打てば痔にならない」などと、自ら独特の教育を慶喜に施す様子が描かれていました。

実際に斉昭は教育熱心として知られ、とくに、優しい雰囲気を持つ兄たちと違って、武張ったところのある七男・慶喜には強い期待を抱いていたようです。

そんな斉昭の教育のなかでも有名なのが、「寝相」についてのしつけ。斉昭はじつにヤバい方法で慶喜の寝相を改善したと言われています。

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