東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンに登録されている滝川市で、アルゼンチンのパラカヌーの代表選手の名前をつけたご当地ピザが誕生しました。
滝川市はパラカヌーのアルゼンチン代表が事前合宿を行うホストタウンで、ピザはアルゼンチンで人気の「フガセッタ」のレシピをもとに市内のレストランが開発しました。
生地には滝川産の小麦を使い、独自にトマトやアンチョビを加えて焼き上げ、パラカヌーのアルゼンチン代表、ルーカス・ディアス・アスピロス選手にちなんで「ピッツア☆ルーカス」と名付けられました。
新たに誕生したピザは、両国の交流を活気づけるとしてアルゼンチン大使館から前田康吉滝川市長を通じてレストランに感謝状が贈られました。
ピザを考案したレストランのオーナーシェフ、河内一輝さんは「協力できることがあればと思い取り組みました。ルーカス選手からも大変喜んでもらい、うれしいです」と話していました。
前田市長は「子どもたちを含めて、交流が様々な形に広がるきっかけになることを期待したいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( 滝川市 五輪・パラのホストタウン登録の縁でご当地ピザ誕生｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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