中目黒で使い勝手の良いモダン・スパニッシュバル「Caldo」を運営するアイアン・インテンションが、このたび、新業態であるナポリピザのお店「NOT A PIZZA」をオープンいたします。世界中のピッツァイオーロ(ピッツァ職人)から絶大なる信頼を得る、最高峰の薪窯「ステファノフェラーラ」を店内に据え、枠に捉われない”新感覚“のピザを焼き上げます。いわゆる「ナポリピザ」という型にはまらない、新進気鋭のピザをお楽しみいただけます。
- 「NOT A PIZZA」(ノッタ・ピザ)の由来
でも、そんな定義に捉われて、本来の「楽しい!美味しい!食べたい!」という気持ちを忘れてはいませんか?
「NOT A PIZZA」では、枠に捉われずに「ピザをもっと楽しく!」「ピザをもっと自由に!」、なによりもお客様に“ワクワクする!”と思って頂けるものを提供したい。そんな想いから、“カレー”や“すきやき”など自由な発想を加えた、斬新で類を見ないトッピングのピザを考案しました。既存のピザの型にはまらない「NOT A PIZZA」では、こんなピザがあったんだ!と、驚くような出会いが待っています。
“型破り”なナポリピザをお楽しみいただく。そしてピザ屋ではあるけれど、手打ち生パスタやブランドポークを使ったメインディッシュなど、どれも目移りしてしまうパリエーション豊かなメニューで、ピザ以外も存分にお楽しみいただき、お腹を満たして頂きたいという想いから、「ピザだけじゃないないよ」というメッセージを込めて、店名を「NOT A PIZZA」と名付けました。
- ナポリピザを焼く、最高峰の薪のピザ窯「ステファノフェラーラ」
本場ナポリで3世代にわたり薪窯を作り続けるステファノ フェラーラ フォルニ社は、イタリア国内に留まらず、世界中のピッツァイオーロ達(ピッツァ職人)から絶大なる信頼を得ています。
手作業でレンガを一個一個積み上げていく、古代から行われてきたナポリの伝統的製法を受け継ぎ、プレハブ工法は一切使わず、職人の手で丁寧に組み上げられたピザ窯は、その一つ一つに独自の特性があり、Made in Italyのクオリティーに満ち溢れています。
ピッツァ職人の間では、「いろんな釜を試しても、最終的には必ずこの窯に戻る」とも言われているのだとか。
ピッツェリアにとって窯はお店の顔であり、機能性だけでなく、そのデザインも重要な要素。入口を抜けると目の前に君臨する「ステファノフェラーラ」、その存在感にも是非、目を向けてみてください。
ピザは、焼き上げるピザ窯によって、食感や風味が大きく変わります。
炉床温は450℃、溶岩、耐火モルタルで作られており、窯内部を500度前後の高温に保つことができる「ステファノフェラーラ」は、1分程で焼き上げることが出来るため、ナポリピザ独特の“外はカリッ、中はもっちり”とした食感が生まれます。
「NOT A PIZZA」では、このステファノフェラーラで、生地は極力軽く、小振りなナポリスタイルのピザを焼き上げます。1種類でお腹がいっぱい、というより、個性豊かなバリエーションのピザを一度に色々楽しんでいただきたいと思っています。
<ピザメニュー紹介>
▼マルゲリータプラス
▼パーフェクト・フォルマッジ
▼カルボナーラ
▼カレーポテト
(※一例)
イチオシは「カレーポテト」のピザ。
自家製ココナッツカレーソースに、細く切ったほくほくのじゃがいも、ベーコン、バジルなどをトッピングした、ありそうでなかった組み合わせ。酸味と甘みのバランスが良いココナッツカレーが、じゃがいもとモチっとした生地に絡んで、どこか懐かしさを覚える美味しさです。
小振りで、薄い生地のピザはお腹に溜まらず、ペロっといけてしまう軽さ。1枚目を食べ終わらずして「次はどのトッピングにしようかなと」考えてしまうほどです。
- ピザ以外にもバリエーション豊富なメニュー
「NOT A PIZZA」では、ピザ以外にも、多彩なメニューをご用意。 「ピザ屋だけど、美味しいのはピザだけじゃないないよ」というウィットに富んだメッセージを込めた店名の通り、ハモンイベリコなどモダンスパニッシュも運営するアイアン・インテンションならではの前菜や、フィレンツェ名物のランプレドット(牛もつ煮込み)といったひと捻りある温菜に、岩手産のブランドポーク「白金豚」を使ったメインディッシュなど。白金豚は、大きく手を加えるより、お肉本来の上品な脂身の旨味、きめ細やかでやわらかな肉質を感じていただくため、シンプルにハーブと一緒に薪窯でグリルします。
<食事メニュー紹介>
▼ハモンイベリコとルッコラ
▼タコのマリネ
▼自家製フライドポテト
▼山形豚のサルシッチャ
▼白金豚の薪窯ロースト
(※一例)
そして、自慢はなんといっても、もちもちの生麵を使ったパスタ。アマトリチャーナやボロネーゼなど、シンプルさを貫いたメニューですが、アマトリチャーナはサワークリームをのせて、絡めながら最後はトマトクリームソースのようになる味の変化を楽しめるような、ちょっとした仕掛けをご用意。ボロネーゼは、じっくりと煮詰めたフォン・ド・ヴォーで仕上げ、和牛の旨味をよりダイレクトに感じていただけます。
(画像:アマトリチャーナ)
- 普段使いのカクテルから、ソムリエセレクションのワインリストまで
ワインは、その日のおすすめをグラスでご用意するとともに、しっかりとお食事を楽しみたいお客様のために、世界ソムリエコンクールで受賞歴のあるソムリエが厳選したワインセレクションも。イタリアを主体に、ニューワールドまで幅広く取り揃えています。
- 祐天寺という街で愛されるピザ屋を目指して
両隣の中目黒や学芸大学の賑わいに比べると、まだまだ飲食店が少なく、住宅街の中にひっそりと、隠れ家的なカフェやおしゃれな雑貨店が佇み、歴史を感じさせるスポットと共存するゆとりある街並みは、周辺の街とは、一味違う落ち着いた空気を醸しています。
「NOT A PIZZA」をオープンするにあたって、祐天寺という地を選んだのは、代表の澤井がこの街を訪れ、唯一無二なこの街の雰囲気に惹かれたのが、理由のひとつです。
まだまだ、これからの変化・進化が楽しみな街、祐天寺で「この街にこういう店が欲しかった!」と思って頂けるように、「地元の人に愛される」お店を目指しています。
- 「NOT A PIZZA」ノッタ・ピザ
「NOT A PIZZA」(ノッタ・ピザ)
〒153-0052
東京都目黒区祐天寺2-4-13 祐天寺ビル1階
[電話番号] 03-6625-5588
[営業時間] 12:00-23:00 (ランチメニューL.O.14:30)※オープン当日5月23日は17:00より営業開始
※通し営業、カフェでのご利用可
[価格帯] ディナー:4,000円~ ランチ:850円~
[席数] 40席
[HP]現在、作成中
[Instagram] https://www.instagram.com/nota.pizza.yutenji/
[店舗設計・デザイン] FiG代表 長谷川裕也
- 系列店 モダンスパニッシュ・バル「Caldo」(カルド)について
春は目黒川の桜が美しく、都会的でありながら親しみやすい街中目黒。
独自の文化が根付くこの街で、2016年にオープンしたモダンスパニッシュ・バル「Caldo」。
モダンクラシックな店内はカウンターを中心とした、バルの良さを生かしたレイアウト。
立ち飲みでワインを楽しんだり、料理人の近くで熱々の食事を楽しんだり、どんなシーンでもハマる使い勝手の良い“モダン・スパニッシュバル”です。
店名の「Caldo」はスペイン語で“だし”という意味。
日本人が大好きなお米(スペイン語で arroz/アロス)を、旨みたっぷりのスープで仕上げるスペイン雑炊「アロス・カルドソ」は看板メニュー。気軽に選べる価格設定のタパスやメイン料理など、バリエーション豊かな季節の食材を絡めてご提供します。
軽く一杯も、しっかり飲みも楽しめるワインのセレクションは、厳選されたスペインワインと、日本全国から拘り抜いたもの。シェリーを使ったハイボールや、旬のフルーツカクテルも充実。
http://www.bar-caldo.jp/
からの記事と詳細 ( 目黒区祐天寺に、薪窯で焼き上げる“新感覚”のナポリピザのお店「NOT A PIZZA」(ノッタ・ピザ)が5月23日グランドオープン! - PR TIMES )
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