高級ステーキハウスのスモーキー&フルーティーなソースをサブウェイが独自にアレンジしてサンドイッチにトッピングした秋限定の贅沢サンド「クラシックグリルチキン」と、クラシックグリルチキンの味わいをピザ風に仕上げた「ピザグリルチキンJr.」という2つの新作サンドイッチがサブウェイから登場したので、実際に買って食べてみました。
クラシックグリルチキン│サブウェイのキャンペーン情報│サブウェイ公式サイト
https://www.subway.co.jp/campaign/grillchicken/
この秋限定!スモーキー&フルーティーな高級ステーキハウスの味わいをお手軽に~「クラシックグリルチキン」「ピザグリルチキンJr.」~2022年9月14日(水)より販売開始
(PDFファイル)https://origin.subway.co.jp/upload/press/e535e80e8f3e6c7d0cef7d0f4cc99cfa2f33a5ac.pdf
というわけで、さっそく「クラシックグリルチキン」と「ピザグリルチキンJr.」を購入してきました。サブウェイは注文時にブレッドの種類や野菜やトッピングの取捨選択が可能ですが、今回はどちらもすべてオススメで注文しています。
これが「クラシックグリルチキン」(税込530円)。カロリーは355kcal、糖質は44.7gです。
サイズは縦146.7mmのiPhone 12と同程度。ブレッドはウィートでした。
サンドされている具材は、ステーキハウスのスモーキーでフルーティーなソースをオリジナルアレンジした特製ソースをトッピングした「切り落としてり焼きチキン」、ピーマン、オニオンスライス、トマト、レタス。
野菜の中にトッピングされている白いクリームはマスカルポーネチーズです。一口食べると特製ソース由来のスモークの香りが一気に鼻を突き抜けていきます。ソースはとにかくスモークの風味が強めで、その後、フルーツの甘みとほんのり効いたスパイスの刺激が口の中に広がります。チキンはしっとりジューシーに仕上げられており、ソースの強い風味と甘みの中にしっかりと鶏肉のうまみを感じることが可能。グリルチキンはかなり濃いめの味付けに仕上がっており、量も多めですが、たっぷりの野菜とフルーティーなオリジナルソースによりまだまだ暑い今の時期でもパクパク食べ進められるようになっています。マスカルポーネチーズソースはそれほど多いわけではありませんが、食べる場所によってはしっかり風味を感じられます。
続いて「ピザグリルチキンJr.」(税込490円)を食べてみます。カロリーは420kcalで、糖質は41.3g。サンドされている具材はクラシックグリルチキンと比べるとかなり少なめで、サンドされている切り落としてり焼きチキンの量も少なめです。
中の具材を確認しようと思ったものの、たっぷりサンドされているクワトロチーズがもっちり伸びて視界を覆ってしまいました。食べてみると、クラシックグリルチキンよりもしっかりトーストされているからか、ウィートはよりふんわりもっちり仕上がっていました。味わいも見た目通りチーズが圧倒的に全体を支配しています。サンドされている野菜はピーマンとオニオンのみですが、特にピーマンはクラシックグリルチキンよりも存在感が強くなっており、特有の香りが苦手という人にはオススメできないレベル。サブウェイのメニューでは珍しいこってりめな味わいなので、今日はガッツリいきたいという時は「ピザグリルチキンJr.」を選ぶのが良さげです。
なお、「クラシックグリルチキン」と「ピザグリルチキンJr.」は2022年11月15日(火)まで期間限定販売中ですが、なくなり次第終了となるので気になる人は早めにチェックしてください。
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からの記事と詳細 ( ジューシーなグリルチキンを大量のチーズでピザ風に仕上げた「ピザグリルチキンJr.」と「クラシックグリルチキン」がサブウェイから登場したので食べてみた - GIGAZINE(ギガジン) )
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