Pages

Saturday, November 12, 2022

キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 - KissPRESS

ssabutkelapa.blogspot.com

ドライブの立ち寄りにおすすめしたい!焼きたての石窯ピザ専門店

北近畿豊岡自動車「養父IC」から養父市街に向かって川沿いを進むとすぐに見えるパーキングスペース。その一角に白いキッチンカーが、今回紹介する「DanRanfoodservice」さんです。
キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 [画像]
「本格ピザ」といえば、ずっしりとした大きい窯で焼くイメージがありますが、なんとキッチンカーで石窯ピザが食べることができるということで早速行ってきました!

笑顔で明るく出迎えてくださったのは、オーナーの石原さん。「子どもやおじさん達が気軽に食べられる場所を作りたい」という想いから、13年間務めたサラリーマンを辞めて、今年の7月からキッチンカーを始めたそうです。
キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 [画像]
レギュラーメニューは全7種類。どれにしようか迷ってしまいますね。。その他にもお店限定メニュー2品とInstagram限定メニュー2品の計11種類と、キッチンカーとは思えないバリエーションの多さに驚きました。
キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 [画像]
今回は、特別にキッチンカーの中で見学させていただけることに。内部を目の前で見るのは初めてだったので、ドキドキする筆者…!注文が入ってから、1枚1枚丁寧に作っていきます。
キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 [画像]
ピザ窯は重厚かつレトロな装いが印象的な『KIYAKI』を使用。木材100%のエコ燃料“ペレット”で焼いたピザ生地は、ほんのり木の香りがするのが特徴なんだそうです。

540℃のピザ窯を開けると車内の温度が一気に上がり、熱い闘いが始まります。窯の中にあるピザをくるくると回転させて均等に焼いていくのですが、なんと夏場は50℃まで気温が上がるらしく、暑すぎて倒れてしまったこともあるんだそう…。そんな過酷な環境でも、焼きたてのピザを提供したいという熱い想いがひしひしと伝わりました。
「マルゲリータ」Mサイズ1,000円(税込)「マルゲリータ」Mサイズ1,000円(税込)
一番人気メニューの「マルゲリータ」をいただきます。

外はパリッと、中はもっちりとした食感のピザ生地に、酸味少なめの食べやすいトマトソースとモッツァレラチーズ、バジルの相性が抜群。これは何枚も食べたくなるやつですね!
キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 [画像]
続いて、カップルやファミリーに人気の「ベーコンウインナー」。

ウインナーのサイドに厚みのあるベーコンを2枚ものせていきます。こんなに乗せちゃっていいの?と思ってしまうほどの贅沢なトッピングにわくわく感も増し増し。
「ベーコンウインナー」Mサイズ1,500円(税込)「ベーコンウインナー」Mサイズ1,500円(税込)
チーズ好きにはたまらないたっぷりのシュレッドチーズ。ボリューム満点のピザを食べたいときにおすすめです!


「コーン&ウインナー」Mサイズ1,300円(税込)「コーン&ウインナー」Mサイズ1,300円(税込)
テイクアウトをしてお家で「コーン&ウインナー」もいただきました。お子さんに人気なのが、コーン系のメニューだそうで、私も小さい頃はコーン大好きだったな~と懐かしい気持ちに。

冷めてからも、オーブンで少し温めるとチーズもいい感じにとろけて美味しく食べることができましたよ。

一気に注文が入ると待ち時間が出るそうですが、待ってでも焼きたてのピザを食べたいと思うお店でした。但馬方面にドライブで訪れたら、一度立ち寄ってみては。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( キッチンカー「DanRanfoodservice」を訪れました 養父市 - KissPRESS )
https://ift.tt/fhsN0Co

No comments:

Post a Comment