シイタケの産地として知られる大分県。県産のシイタケと国産タマネギを使い、うまみたっぷりで、どんな食材にも合わせやすいドレッシングに仕上げた。
製造しているのは、県の南西部、豊後大野市にある「茂里商店」。1950年に創業し、地元の農家と連携しながら、
シイタケが食卓に上りやすいようにしようと、加工品製造・販売も開始。ドレッシング開発は、2017年に地元の小学校の食育授業に関わったのがきっかけだった。シイタケが苦手な子どもにも味わってほしいとの願いを込めたという。
サラダにはもちろん、肉料理やパスタにもあう。21年には、同市の地域ブランドとして認証された。
茂里商店社長の茂里剛さん
「地元産にこだわって作っており、とにかく味わってほしい。シイタケが嫌いな人も多いと思うが、好きになってもらえるはず。子どもにもお薦めです。シイタケはおいしいと分かってもらえたらうれしい」
1本(200ミリ・リットル入り)594円(税込み、送料別)。注文は ウェブサイト で。
全国各地の郷土色豊かな味覚。お取り寄せもできる「ふるさとの逸品」を紹介します。記事中の値段などは紙面掲載時のものです。
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