6次産業化に取り組む農家が農産物や加工品を直接販売するイベント「へきなん農業マルシェ」が11日、碧南市浜町の市臨海公園ドームで開かれる。2022年度に始まり3回目。初めて出店する同市東浦町の「武ちゃん農場」代表、杉浦武昭さん(47)は3月に商品化した「人参(にんじん)ドレッシング」を引っ提げ、「おいしさを知ってほしい」と張り切る。(西山和宏)
生産から加工、流通販売までを手がける6次産業化にハードルの高さを感じる農家を支援するため、市が研修などを行っており、接客や販売に挑戦する機会としてマルシェを開催。今回は市内の5農家が参加し、ブルーベリージャム、にんじんパスタなどの加工品のほか、タマネギ、トマトの販売もある。...
この記事は会員限定です。
中日新聞紙面の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※中日新聞紙面には、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井が含まれます。
関連キーワード
おすすめ情報
からの記事と詳細 ( 6次産業化の成果、味わって 碧南のマルシェでドレッシングなど販売:中日新聞Web - 中日新聞 )
https://ift.tt/hiGx8T2
No comments:
Post a Comment