山陽小野田市でアスパラガスの栽培や農作業の受託業務をしている農地所有適格法人「エスケイサービス」（下関市清末中町、小早川さえ子社長）が、出荷できない規格外のアスパラガスを活用したドレッシングを開発した。
傷があったり、曲がったりしているアスパラガスは、味には問題ないが規格に合わないため出荷できず廃棄処分となる。そこで同社では、女性従業員が中心となってアスパラガスを無駄にせず、野菜が苦手な人にもおいしく食べてもらおうと、ドレッシングの開発を企画。同社の従業員は25人中22人が女性で、県が女性の活躍推進に取り…
からの記事と詳細 ( 規格外アスパラガス活用 ドレッシングを開発 下関の「エスケイサービス」 ／山口 - 毎日新聞 )
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