サイズガイド(物理・印刷)がアップデート。
Apple Watchの新バンド「ソロループ」は、継ぎ目の無いデザイン。そのため注文時に正確にサイズを計測して選択する必要があります。
このサイズ計測方法がPDFを印刷してハサミで切ってフィッティングする。という極めてアナログで、マジかよ2020だったのは記憶に新しい事件でしたが、その計測方法がアップデートされました。
印刷してハサミで切って…のくだりは同じだけど、計測方法がより具体的になっています。
こちらが公開当初のバンドサイズを測るPDF。
「測る」2と3のフローの解説もざっくりしていて、装着する人のフィーリングが大事だな!という計測になっていますね。これが、どうなったか?というと…。
大きく変わったところだけ抜粋しました。2と3の工程が、より具体的になっています。
2は「きつくない程度に巻きつけてください」というふんわりとした指定から、こと細やかに装着方法が記載されています。
3に関しても、「最も近い2つの数値のうち、小さい方を選択してください」といった小さい(短い)サイズの選択を推奨しています。また、測り方のイラストも付きました。
ソロループの商品注釈には、装着しているうちに伸びることがある。といった旨が記載されているので、それを見越した計測方法のガイドと短めなチョイスなんでしょうね。せっかく買ったのにぶかぶか!はショックなので、購入前の計測は慎重に。
あと、体型の変化でバンドが合わなくなることもあるはず。 ダイエット目的の人は、留め具のあるデザインを選んでおこうね!
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